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キャンプ入門-キャンプ場

キャンプ場について説明しています。

キャンプ場

最近では、自動車でキャンプサイトまで行けるオートキャンプ場が増えています。

自動車の横にテントやタープを張れるため、キャンプ用品の大きさ、重さを
あまり気にせずに、様々なキャンプ用品や快適グッズを使用できるため
登山等のキャンプに比べてその快適さは桁違いです。

また、良く整備されたキャンプ場が増えており、清潔な炊事場や
水洗トイレ、温水シャワーなどは、多くのキャンプ場に設置されて
初心者や女性、子供でも安心して利用できるようになっています。

キャンプ場によっては、コテージや、AC電源もあり、また、テントをはじめ
様々なキャンプ用品のレンタルも可能です。

コンビニや温泉が近くにあるキャンプ場もあります。

人気のあるオートキャンプ場は、春〜秋のシーズンには、土日や祝日は
満員になっている事が多いです。早めに予約をするようにしましょう。

その一方で、整備されたキャンプ場では
・便利な施設が多く快適すぎる。
・隣のテントとの距離が近くプライバシーが保てない。
などの理由から、より自然の中でのキャンプを望む人もいます。
そのため、設備は最低限とし、多少不便でも
出来るだけ自然を残したキャンプ場もあります。

河原や海岸など、キャンプ場以外でキャンプをする人も
いますが、安全面(増水等)に十分な注意が必要です。
また、撤収時には、ゴミ等は持ち帰り、かまど等を作った
石も元に戻して、全くキャンプをした痕跡が無いようにして
帰るのがマナーです。

直火禁止とは?
焚火を囲んでの語らいもキャンプの大きな魅力ですが、直火禁止のキャンプ場も多いです。
直火とは、直接、地面の上で焚火をする事です。
そのため、地上の動植物や、焚火の熱によって、地中の微生物等にも影響が出る他
焚火の跡が黒く残ってしまい、見た目が悪いため、禁止となっています。
直火禁止でも、焚火台を利用しての焚火はOKで、バーベキューグリル等も使用出来ます。

焚火をする場合は、
・煙や火の粉が、他のキャンパーの迷惑にならない事
・ゴミなどを燃やさない
・夜遅くまで騒がない
など、基本的なマナーを守って楽しみましょう。

まれに、「焚火禁止」というキャンプ場もあります。
この場合は、焚火台を利用しての焚火も不可の事が多いので、キャンプ場の管理人に
確認して下さい。